シュハリとは漢字で「守破離」と書きます。守破離とは茶道や武道でよく使われる言葉です。Wikipedia によると下記のように書かれています。
「形にはまる」という言葉があるように、形は応用がきかない、 無個性などのマイナスイメージをもって語られることもある。 しかし形の修練を最も基本的な段階に据える流儀は多い。 技芸の上達についての言葉で、守破離という言葉がある。 守=まずは決められた通りの動き、つまり形を忠実に守り、 破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え、 離=形に囚われない自由な境地に至るというものである。 つまり形をしっかりと身に付けることではじめて、高度な応用や個性の発揮が可能になるということである。
私たちはこの教えを仕事でも活かしたい、そういう想いから会社名にシュハリとつけさせていただきました。